売却成功のためのコツ・売却方法一覧
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失敗しない不動産会社の選び方
「不動産会社ってどこがいいの?」「高額査定は本当に信用していい?」「査定評価ってどこを見ているの?」不動産売却は素人の方から見たらわからないことだらけです。ですから、売却成功までの道案内をするパートナー=不動産会社選びはとても重要になります。
ここでは千葉市で中古住宅などの不動産売買を手がける「センチュリー21あさひアーバン」が、不動産会社を選ぶコツ、査定評価のポイント、売却方法の一覧をご紹介していきます。
不動産売却を成功させるためには、不動産会社選びが最初のハードルとなります。「高額査定されたから」「すぐに売れる・手数料が安いと言われたから」といった理由で決めてしまうと、大きく後悔してしまうかもしれません。
不動産会社そしてお客様を担当するスタッフは、不動産売却を成功させるためのパートナーです。信頼できる会社・スタッフをお選びいただくことが何よりも重要になります。
当社はお客様からじっくりとお話を伺うことはもちろん、プロとして不動産取引を売主様・買主様双方の視点から考え、お客様にとって最適なご提案ができるように心がけております。お客様のご希望を叶え、課題を解決し、売却成功まで一緒に歩みます。ぜひ不動産売却は当社にご依頼ください。
「大手なら高く売れる?」こんなパターンにご注意ください
その高額査定、そのまま信用しても大丈夫?
不動産会社によって提示する査定額には差があります。そうした中で最も高い査定額をつけてくれた不動産会社に依頼をしたくなるのは当然のことでしょう。
しかし、何より重要なのは、なぜ高く売れるのかの具体的な販売戦略を持っているかになります。相場よりも少し高いけれど最初はチャレンジしてみたい、そんな売主様の気持ちにお応えるのが売却を得意とする仲介会社の使命ではないでしょうか。 早く、高く、安全に売却する具体的な販売方法をご提示し、実行する不動産会社なのかが重要です。
当社では、詳しい売買事例や地域の人口統計などから算出したデータ査定をご提示するのはもちろんですが、物件それぞれの立地や間取りの使い勝手、周辺環境、維持メンテナンスの状態など個別のプラス要素もしっかり加味して査定をお出しします。
査定額が高い、低いという金額だけの判断ではなく、ぜひ、どのように物件をアピールするから高く売れるのかの具体策を聞いてみることが何よりも重要になります。
全然売れない…宣伝活動について確認しましょう
不動産会社がどのような宣伝を行うのか、宣伝活動の具体的な方法は必ず確認するようにしましょう。
不動産のプロとはいえ、担当者によってその力量はまちまちです。また契約の種類によっては活動の報告義務がなく、本当に宣伝しているのかどうか不安になることもあります。
「全然売れない…」「何をしているの
かわからない…」という不安をなくすためにも、事前に担当者から具体的な宣伝活動の方法を教えてもらいましょう。そして効果的で納得できる宣伝方法を提示した不動産会社に売却を依頼するようにしましょう。
また、専任媒介契約のように定期的な報告義務のある契約にしておくと安心感が増すのでおすすめです。
もちろん、当社では宣伝方法をお客様にわかりやすくお伝えしておりますのでご安心ください。
売り出した後の反響をしっかり情報共有し、販売戦略を練り直しましょう
売り出した後の反響について、不動産会社からきちんと情報が共有されているか、反響実績に基づいた分析を行い、お話し合いをしながら納得いく形で販売戦略を適宜見直すことも重要です。
反響分析もしないで、ただ「値下げしましょう」だけでは、売主様も納得いかないのではないでしょうか。仮に値下げが必要だとしても、なぜそうなのか、の理由の説明と戦略を持っている不動産会社なのか見極めが必要になります。
両手仲介について
両手仲介という言葉を聞いたことがあるでしょうか。両手仲介とは、不動産仲介会社が売主様、買主様両方から仲介の依頼を受けることです。中には両手仲介について否定的な意見をされる方もいらっしゃいますが、もちろん日本の宅地建物取引業法の中で認められている方法です。売主様の物件を一番よく知っているのは当然、売却を任せた不動産会社です。ですから、買主様へ一番アピールできるのも売却を任せた不動産会社になりますので、説得力が違うのです。
しかし、不動産会社によっては、他社さんが購入希望者を見つけてきてくれた場合に、「申し込みが入ってしまった」「いま内覧ができない状態です」などと言って、物件を囲い込んでしまい、販売の機会を失ってしまうケースがあり、この手法が悪いのです。
他社さんが案内する購入希望者が一人もいない、そんな場合は、囲い込みを疑ってみてもよいかもしれません。
成功へ導く良い不動産会社を選ぶには?
POINT1 その地域、その価格帯の物件に精通した会社であるか?
不動産売却は、売りたい物件のある地域のさまざまな情報に精通した会社へ依頼しましょう。
たとえば、地域密着型の不動産会社は地域の相場・ニーズを熟知しているため、適正な査定額の提示や宣伝を効果的に行うことが可能です。
また、全国にネットワークがある会社は、広範囲に宣伝することができるため高い販売力に期待できます。さらに、高いレベルのノウハウを持っているため、スムーズに売却することが可能です。
当社は日本全国約1,000店舗の加盟店ネットワークを持つセンチュリー21の加盟店です。地域情報にも精通していますので、不動産売却はぜひ当社にご相談ください。
POINT2 査定額の根拠を丁寧に説明してくれるか
不動産会社では「3ヶ月以内に売れる可能性の高い価格」を、物件の状態や地域相場から分析して査定価格を算出します。また、現場を拝見し個別の建物ごとのプラス要素も加味したうえで根拠を持った査定額を分かりやすく丁寧にご説明しますのでご安心ください。
POINT3 担当者がパートナーとして信頼できるか
不動産会社によって実力は異なります。そして、どんなに大手であっても担当者の能力や人柄は大きく異なるものです。実績のある会社でも、経験値の低い担当者では満足できる結果は得にくいことでしょう。
不動産売却のパートナー選びとは、「不動産会社×担当者」の掛け算です。信頼できる実績のある会社であることはもちろん、安心して大切な資産を任せられる、わかりやすく丁寧に説明してくれる、そんな担当者=パートナーをぜひお選びください。
より高く売るためには?査定評価のポイント
査定価格は不動産売却を進める上で重要なものです。物件価値の明確化や売却判断の材料としたり、売出し価格の参考にしたりと、査定価格は不動産売却のさまざまなことに影響するためです。
そもそも、不動産査定とは「不動産会社が物件の状態を確認し、市場価格と照らし合わせて妥当な価格を算出する」ものです。
信頼できる不動産会社を選び売却を成功させるためにも、「査定評価のポイント」を覚えておきましょう。
ココが見られる!査定評価のチェックリスト
チェック項目 | 評価のポイント |
---|---|
建物 | 建物は築年数が経っていないほど高評価となります。また地震の多い日本において、新耐震基準となった1981年以前・以後どちらに建築されたのかも重要な評価ポイントです。 耐震住宅・省エネ設計・バリアフリーといった建物は所得税控除などの適用可能性があるため高評価となる傾向にあります。 他にも間取りや面積、集合住宅であれば共用部の付帯施設なども評価対象となります。 |
土地 | 土地の形状は間口の広い長方形が高評価となります。たとえ面積が広くても、多角形や狭小地などの使いにくい土地は評価が下がりやすいです。接道状況も重要で、接道義務を果たしていない土地は再建築不可となるため評価が大きく下がります。 また、土壌も重要なポイントで、泥炭地などは杭を地中深くに打つ必要があり、評価は下る傾向にあります。 他にも、隣地との境界が曖昧な場合は、境界同意を得るために専門業者に調査依頼が必要です。 |
周辺環境 | 都市部または都市部に近く、駅など交通機関からの距離が近い物件は需要も高いため評価も高くなります。他にも、病院・学校・役所などの公共施設、スーパー・コンビニなどの商業施設が近隣にあるかどうかも査定で見られるポイントです。 また、居住用物件では繁華街周辺は騒音・治安の関係から評価が下がる可能性があります。高速道路や飛行場周辺も、騒音があるため評価が下がってしまいます。 |
設備 | 設備・施設は新しいものや使いやすいものであるほど評価が高まります。たとえば、トイレは和式よりも洋式が良いですし、温水便座で手洗いスペースがあると評価も上がりやすいです。キッチンならばシステムキッチンかどうか、対面式であるか、蛇口数・コンロ口数、換気扇の状態などが見られます。ディスポーザーなど便利な設備があればプラス評価となりやすいです。 また戸建てで、手入れされた庭があると評価されやすいです。ただし、背の高い樹木は維持・管理費がかかることから評価が下がる可能性もあります。 |
管理状況・その他 | 建物の劣化状況や不具合なども査定で見られるポイントです。雨漏りや結露はないか、シロアリ被害が発生していないか、給排水に異常はないかなど細かくチェックします。集合住宅であれば管理人の有無、修繕積立金の積立残高、修繕記録などが確認されます。適正かつ手厚く管理されているほど評価が高いです。また、築15年以上の集合住宅は屋上の防水や外壁塗装工事の施工実績・計画の有無も見られます。 |
評価を上げるためのコツとは?3つのポイント
不動産取引は金額が大きいものですから、ちょっとしたことでも価格に数十万~数百万円の差が出てしまいます。なるべく高く売るためには、マイナスイメージを少しでも減らし、プラスの好印象を与えることが大切です。
査定額や購入希望者様の心証を良くするためにも、ぜひ売主様ご自身でちょっとした工夫をしてみてください。
生活臭
生活臭、特にタバコやペットなどの嫌なニオイは多くの購入希望者様が敬遠するものですから、評価も下がってしまいます。スプレーなどによる消臭だけでなく、可能であればハウスクリーニングを行って除臭を試みましょう。
水回り
水回りの清潔さも重要です。毎日使うキッチンやトイレはカビや水垢がない状態の方が好印象となります。
インテリア
部屋のインテリアも意識してみましょう。内覧に来た購入希望者も購入をイメージしやすく、「こんな家いいな」と感じてもらえればスムーズに売却できる可能性が高まります。
当社が手掛ける不動産売却メニュー
家を売りたい方へ
【高値で売りたい】仲介売却
- 大切な資産なので価格にこだわって売りたい
- ローン完済のために高値で売却したい
- 時間がかかっても納得できる売却をしたい
【かしこく住み替えたい】住み替え
- 売りと買い、どちらから進めるべきかわからない
- 売却資金を新居購入費用に充てたいので高く売りたい
【相続のお困りごと】相続のご相談
- 相続人同士で揉めたくない
- 相続税がかかるのか、支払いはどうすべきか知りたい
- 相続した不動産をどうするか決められていない
【ローン返済でお困りなら】任意売却
- 毎月の住宅ローン返済が苦しい
- ここ数ヶ月、支払いを滞納してしまっている
- 督促状や競売開始通知が届いた
【配偶者との財産分与】離婚時の売却
- 離婚のため、現在の家を売却したい
- 住宅ローンの残債があるけれど、売却できますか?
- 住み続けるべきか、売るべきか迷っている……
【短期で売りたい】不動産買取
- 期日までに不動産を現金化したい
- いますぐまとまった資金が必要である
- 時間をかけず、確実に不動産を売却したい
- 内覧対応など面倒なことはしたくない
【使い道がない】空き家管理
- 相続した不動産が空き家になっており、自分で管理するのが難しい
- 空き家、空き地の管理方法を知りたい
- 所有している空き家が老朽化し、近隣とのトラブルが気になる
【住んだまま売りたい】リースバック
- 老後資金のために家を売りたいが住み続けたい
- オフィスを利用したまま事業資金を得たい
- すぐ現金化したいが引越しする余裕がない
家を買いたい方へ
中古住宅をご購入されたい方へ
- 中古物件の価格が妥当かわからない
- 好みに合う中古住宅が見つからない
- 価格的には魅力だが、住むとなると不安がある
「家を売る」「ローンの相談」「中古住宅を買う」…全部当社へおまかせください!
センチュリー21あさひアーバンは千葉市を中心に不動産売買を行っている不動産会社です。お客様の利益を第一に考え、お悩みやご希望をじっくりと伺わせていただきます。「家を売る」「ローンの相談」「中古住宅を買う」、不動産売買のことでしたらどんなことでも当社にご相談ください。